9月12日(月)5年生が田んぼで環境学習をしました。
今年も,コミュニティスクールの先生方に教わりながら,もち米を作っています。
6月のもみまき,7月の田植えに続いて,今回は,田んぼの草抜きと環境学習です。
始めに,「とても暑いですが,お米がたくさん収穫できるようにしっかり勉強してください。」と堀先生から話がありました。
今は,稲が穂を出して実をつけ始める大切な時期だそうです。5年生は,理科で花粉のはたらきについて学習しています。今日は,稲の花粉が見えるといいですね! ワクワク
まず始めに,みんなで草抜きと水辺の生き物調べです。
今は,土用干しを終えて再び田んぼに水をはっているので,田んぼに入っての草抜きはできません。コミュニティスクールの先生が予め草を抜いてくださっていました。ありがとうございました。
それで,子どもたちは,生き物調べに全集中です。
子どもたちは,田んぼの中や草むらを探します。
しばらくすると,飼育ケースは虫たちでいっぱいになりました。
イナゴ,トンボ,コオロギ,クモ,ガ,アメンボ,ジャンボタニシ,カエル,オタマジャクシ,・・・
次は,生き物たちのグループ分けです。
米作りにとって,役に立つ生き物と害を及ぼす生き物に分けていきます。
食べ物と食物連鎖を関連させて,みんなで考えていきました。
スズメは追っ払うのに,ツバメは大切にするわけ。
あぜに彼岸花が植えられているわけ。
農家の人たちは,環境を守りながら,お米がたくさん収穫できるようにたくさんの知恵を使っていたことに気付くことができました。
5年生が捕獲したコオロギは,飼育ケースに入れて学校に持って帰ることにしました。
再生ボタンをタップしてください。コオロギたちの”秋のアンサンブル”です。
次は,花粉調べです。
代表の児童が,いろいろな花粉をデジタル顕微鏡にセットしました。
倍率を変えながらテレビ画面に映し出します。
ヘチマやアサガオの花粉はきれいに見えました。
でも,600倍の稲の花粉が,うまく見えません。今日はムリかな・・・
でも,しばらくして,あきらめずに粘り強く顕微鏡を操作していた一人の児童が,みごとにテレビ画面に稲の花粉を映し出していました!
すごい! おみごと!
おかげで,みんなで稲の花粉をじっくりと見ることができました。

最後は,山下先生から,これからの田んぼの作業の予定についての話がありました。
農家の方の長年の知恵と経験で,これから必要な稲の世話や収穫の予定日が正確に分かっているのです。
田んぼは,”環境学習の生きた教室”ですね。ワクワク,ドキドキがいっぱいでした。
コミュニティスクールの先生方,貴重な体験をさせてくださってありがとうございます。
みんなの,ふるさと鴨方を愛する気持ちがどんどん膨らんでいきます!